23日、2007中国大連輸出入商品交易会および大連国際工業博覧会が世界博覧広場で開催される。米国、日本、ロシア、オーストラリアなど駐中大使?や領事?の代表と600数軒の参加する企業の代表は開幕式に出席します。
交易会の会場面積は4万平方?で、千にのぼる企業を集めている。設備製造、機械製造、電子及び工程制御と自動化、冶金と金属材料、化学工業及び石油化学工業の五つの部門を含み、25業種に分類されている。2005年の工作機械、電子、溶接鋳造と工業部品展で交易会の基礎を取り入れ、今回の交易会は四つの開催団体が連合して交易会を行い、情報を共に享受する。これと同時に、交易会も全面的な転換段階に入っており、徹底的に非工業類の展示項目を取り除き、専門性、国際性と規模化を強調する。
今回の交易会は日本、韓国、アメリカ、ドイツ、ロシアなどの国家と地区の企業と貿易団体を集め、多くの在中外国企業も最新の工業産品をもって交易会に参加しようとしている。日本の北九州市、舞鶴市、北海道、日本国際貿易促進協会などが交易会参加団体を組織した。
大連輸出入商品交易会は、1987年に始まり、中国で一番初めの地域的交易会で、累積貿易総額は110億米ドルである。
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